記録の小部屋

  

５月日　4:10～9:00
長良川左岸（長良川漁協管内）

さて、今回は・・・



ボーズではないですよ～


前回釣行から、
意外とサツキマスは表層を見ているのではないかという想像が。
じゃあ無理にルアーを潜らせなくてもいいのかなと・・・
以前までは、水深があるからな～とDeep Diverを多用して
てきとーにガンガン巻いていましたが
今回は通常の？フローティングミノーを使用することに。

以下は、忘れないようにと　動かし方メモです。
きっと基本的なことのひとつなんだと・・・いまさらですが。
流れの強い流芯とゆるいトロ場が絡むポイントで、トロ場に立ちこむとき
１、流芯の表層を流されているようにミノーを流し
　　（ここで、サツキマスに見つかる）
２、ラインを張って流芯から少しずつ離脱
３、流芯から外れたところで、トゥイッチをいれながら回収
　　（逃げるような動きのミノーに飛びつく）
こんな感じでどうだろう。

ちなみに今回は感度重視で、リバーシーバスで使ってたPEラインに10lb.のリーダーで。
４：１０薄暗い川に立ち込み、

数投目のミノー回収し始めに・・・


ゴゴン・・・ゴゴゴゴゴーン

きた～
予想通りの出方で。

で、




数秒後





バラシました


ちょっとしたら背後に人が・・・
バラシちゃいました～と伝えると、敗北感がよほど伝わってしまったのか、
私は、こことかあそこに立ってこう狙ってるよと。
そもそも、そのときの私の立ち位置は悪かったようです・・・素人丸出し（笑）
親切にもいろいろ教えていただいちゃいました
これまで我流でやってきたので、ありがたいアドバイスでした～

で、その後はまったく反応がなく・・・
ウェーダーを脱ぐのがめんどくさいので、徒歩でポイント移動
１ｋｍ以上歩くのはしんどかった～
で、どのポイントも反応はなく・・・

帰り際、朝のポイントでもう一度流してみるかと。

教わったとおりにやってみると・・・

１投目にヒット
合わせを入れると魚が宙を飛ぶ（笑）

で、



どう見ても小さいですね



どう撮っても小さい・・・
２６ｃｍのシラメでした～

最初魚種がわからず
アマゴは朱点があるもんな～と、
管釣りから脱走したニジマスか？と悩むも、
近くにいた漁師さんに見てもらって判明。
見分けがつかないくらいなら、釣りに行くなと怒られそうですね。




持ち帰り鱗を落としたら、少しだけありました。




サツキマス釣れないかな～